キーワード“次元の対化”
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球面と面の違いは。
次元の対化と次元の平形投影。
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数学とは何ですか。
付帯質の方向を持つ次元の対化。
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精神球と感性球の関係は。
働きとしては同じものですが、精神球は人間の意識に変換され、感性球は人間の交差を行うものです。付帯質を作り出すときに生み出される次元の対化(感性球)と方向性(精神球)のようなもの。付帯質として。
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地殻に鉱物が存在しているのはなぜですか。
次元の対化に感性を与える必要があるから。三次元作用の変換に反映を与えるためです。
地層とは何ですか。
精神の調整を内面から見たところにある力の関与。
地層の層とは。
交替化です。
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(交信記録)
“次元の対化”として構成される宇宙は、“次元の交替化”をとり行う。
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・次元の等化
次元の対化を等化すること。定質の等化と同じ意味。性質を完成されること。位置を未知なものに変えていくための働きを持つ。意識進化の働きとして現れる。
・次元精神(じげんせいしん)
次元交差と同じような意味、次元の対化の等化を行う精神。人間の個体意識の活動を作り出している精神。
・次元崩壊(じげんほうかい)
核質の対化が働きを持ち始めたときに、その反映の部分が、本来の方向とは反対方向に入ってしまうときに起こる進化の運動からの逸脱。人間の意識が自我を持 つことができず、完全に他者化してしまうこと。内心化。中性子崩壊と同じ。上次元から見れば、統一化が反映を作り出すのに失敗したということ。
・人間(にんげん)
総体の外面が持った進化の方向性のこと。次元の対化が全く見えていないもの。表相の交差を行わせるための次元そのもの。真実の人間の精神の進化の逆性として働かされているもの。統一化の逆性として働かされているということ。進化の方向が精神とは反転しているもの。表相を逆性に反転させているもの。止核するもの。人間の本質は有機体。
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(ヌーソロジー用語辞典より)
次元の交替化~次元の対化の等化を行う宇宙の精神構造にあって、人間は、意識の個体化を執り行い、その他者同一化(内心化)に抗する。個体主義と、全体主義との関係。